情報が古いため、後日最新版の記事を掲載したいと思います。
けど、これはこれで読んでいただけますと嬉しいです。
バンド活動もクラウドストレージで便利になる話
今やお仕事でもクラウドコンピューティングって時流になっていますがバンド業界だからってアナログなままにしておくと、演奏以外のことに時間取られて面倒です。
ここは便利なツールを使って行きましょう。というお話です。
ということで
バンドメンバーの間で音源などを簡単にシェアできるファイル共有ツール(クラウドストレージ)を紹介します。
バンドのリハをデジタルデータで簡単に録音管理できるようになったら、
他にもデータのやり取りが増えてきたら・・・
やっぱり楽チンにこなしたいのが バンドメンバー間のファイル共有。
ウチのバンド[BLEEP]でも採用している 楽チンファイル共有ツールを紹介します。
その名もDropbox。
どっ、どろっぷぼっくすぅぅぅぅぅ?
Dropbox(ドロップボックス)とは、 アメリカのオンラインストレージサービスで、 サインアップすればだれでも無料で2GBのディスクスペースを利用できる。
らしい・・・(笑)←ってもそこそこ確かな情報です(爆)
さてこのツール、クラウドストレージというものなのですが
宅ファイル便やら
(※Windows Liveのsky Driveは、現在Microsoft one driveとなっており、この記事の時点より使いやすくなってます。追記2023年7月。)
・・・っていう類の領域を一歩抜きでていて、パソコン内のローカルフォルダに置いたデータが自動的にオンラインストレージに同期されていて、そのフォルダを共有設定している別パソコンにも 自動的にデータが同期されるという 超簡単な共有ツールなのです。
例えば 自宅のPCと会社のPCに dropboxをインストールして共有設定しておいたら
会社で作業したファイルを dropboxフォルダ内に放り込んで自宅に帰ると あら不思議!
会社のPCで作業していたファイルが 自宅PCに自動転送されてるのですよ。
お~ また、既に同期されているファイルをどちらかで修正したら
共有している別PCにも最新のファイルが自動同期されるっていう。
消したときも同じですね。
もう少し詳しく書くと
Dropboxソフトをインストールすると
「My Dropbox」と呼ばれる専用のフォルダが作成されます。
このフォルダの中はパソコンのローカルエリアでもあり、
同時にdropboxアカウントページのオンラインストレージエリアとも同期される
仕組みになっているってわけです。
で、dropboxのアカウント同士で「My Dropbox」内の特定フォルダを共有設定すると
共有フォルダは共有設定したアカウント同士で常に最新に同期されるというわけです。
つまり
ユーザーはDropboxの存在をほとんど意識することなしに、
複数のPC間で完全に同一のファイルを共有できるのです。
これぞ くらうどこんぴゅーちんぐ
まとめると・・・
- インストールしてローカルフォルダ感覚で使用可能
- Webブラウザでも使える(ファイルアップロードは1ファイル350MBまでという制限)
- 無料アカウントは容量2G(ぎがんてっく)
- お金出すと20Gとか使える
- 特定のフォルダをdropboxユーザ同士で共有設定できる。
- dropboxを持っていないユーザ向けに、ファイルを公開する用途のフォルダがある(ファイルをそこに置いてURLを発行して相手に渡すと、相手がファイルをダウンロードできる)
- 対応デバイス:Win,Mac,linux,iphone,android。メジャーな端末は、ほぼ全て利用可能です。
で、[BLEEP]では、各メンバーがdropboxのアカウントを作ってパソコンにインストールしてあって、バンド系のフォルダを共有設定してデータを共有しているんです。
バンドでの導入の流れ
・メンバー皆にdropboxアカウントを作ってもらいましょう。・dropbox内にバンド用共有フォルダを作成。
・各メンバーと共有共有!設定設定!
Dropboxのバンド用共有フォルダ内にドラッグ&ドロップ1発ど~ん!で配布完了。
・制作中の楽曲関連資料:歌詞、コード&構成表、デモ音源などを適宜up
⇒曲の細かいことがメンバー間ですれ違わなくて済む。
・ライブブッキング関連書類:セットリスト、エントリーシートやらもup
⇒今日のセットリストなんだっけ~?とかなくなる。
ファイル作ってあげれば各自で足元用セットリスト印刷もできるし。
・その他:観にいったライブの海賊版音源など参考物もup
⇒情報共有ですよ。会社でもよく言ってるよね。 ぜひぜひお試しあれ~
ちなみに裏技があるらしく
dropbox利用者が発行できる招待URLを アカウントページで発行して
dropboxを使いたいヒトに教えて、
招待された人が招待URLからdropboxアカウントを作成&インストール使用すると
通常2Gの容量が
2.25Gに増えるんだって(招待したほうも、招待URLからアカウント作成したほうも)
で、この記事を観て、バンドで導入!使ってみたい!という人
まずわこの招待URLからアカウント作成に進んでくださいまし~。
2.25Gからスタートできるよん。
https://www.dropbox.com/referrals/NTUxODY1ODk
でわでわ楽チンファイル受け渡しライフお。
バンドでの活用例
・リハ音源:毎週のリハ音源をハードディスクレコーダーからPCに移して、Dropboxのバンド用共有フォルダ内にドラッグ&ドロップ1発ど~ん!で配布完了。
・制作中の楽曲関連資料:歌詞、コード&構成表、デモ音源などを適宜up
⇒曲の細かいことがメンバー間ですれ違わなくて済む。
・ライブブッキング関連書類:セットリスト、エントリーシートやらもup
⇒今日のセットリストなんだっけ~?とかなくなる。
ファイル作ってあげれば各自で足元用セットリスト印刷もできるし。
・その他:観にいったライブの海賊版音源など参考物もup
⇒情報共有ですよ。会社でもよく言ってるよね。 ぜひぜひお試しあれ~
ちなみに裏技があるらしく
dropbox利用者が発行できる招待URLを アカウントページで発行して
dropboxを使いたいヒトに教えて、
招待された人が招待URLからdropboxアカウントを作成&インストール使用すると
通常2Gの容量が
2.25Gに増えるんだって(招待したほうも、招待URLからアカウント作成したほうも)
で、この記事を観て、バンドで導入!使ってみたい!という人
まずわこの招待URLからアカウント作成に進んでくださいまし~。
2.25Gからスタートできるよん。
https://www.dropbox.com/referrals/NTUxODY1ODk
でわでわ楽チンファイル受け渡しライフお。
※この記事は2013年のものです。だいぶ時間が立ってしまったため、バンドでリハ音源共有するのに便利なクラウドストレージ最新更新版を執筆したいと考えております。
やはり今一番使いやすいのは、GoogleDriveですかね。招待なしでも大容量。
ほかにも使いやすそうなクラウドストレージサービスがあれば、追加でお知らせしたいと思います。
ほかにも使いやすそうなクラウドストレージサービスがあれば、追加でお知らせしたいと思います。
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